2013年11月3日日曜日

2013/14シーズン ハンブルガーSV(HSV)vsボルシア・メンヘングラートバッハ観戦記


(コンデジを変更し、ズーム機能が拡大。)

前節、アウェイのフライブルク戦を守護神バウマンの度重なるミスにより3vs0で勝利し、ファン・マルヴァイクが監督に就任後、1勝2分で負けなしの我らがHSV。

古豪且つ強豪グラッパをホームに迎えた今節、新指揮官率いる若いチームの実力がホンモノであることをサポーターの前で証明したい。


(5,500人のグラッパサポを含め、今シーズン初の満員御礼。)

不動の右サイドバックDiekmeier の開幕早々の負傷により、ドイツ代表Westermann が右サイドに回ったこともあり、未だに2枚のセンターバックを固定しきれておらず、得点力はあるも、それに劣らない失点を重ねて勝点が積み上げることができない今シーズン。

そこを積極的に補強を行ったものの、長年のウィークポイントは依然改善されていない。


(ズームで撮るといい味だすな。)

今日のゲームで、センターバックの一角を担ったのは今シーズン、ドルトムントより加入したU-21ドイツ代表で196cm88kg と抜群のサイズを持つ期待のSobiech。

コンビを組んだ、こちらも期待のユース世代ドイツ代表17歳の若手Tah と併せて将来のHSVディフェンスラインを任せたい器だが、前節のバウマン宜しく、この日はSobiech の2回のミスが全て失点、しかも、フライブルク経由で今シーズンよりグラッパの10番を背負う元パウリMax Kruse の得点に繋がる不運で0vs2の敗戦。

ゲームの内容自体は、それほど悪くなかっただけにミスが非常に悔やまれる。


(ニステル、デル・ファー、マルヴァイク。)

次節、アウェイでのレバークーゼン戦と上位との戦いが続く。

3とは言わぬが、是非とも勝点1を奪い取り、監督交代から続く良い流れを切らないようにしたい。

ソン・フンミンだーけにーは、まーけーらーれなーい。


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