2007年6月11日月曜日

麻雀放浪記

こういう作品を若いうちにたくさん見なければいけない(かった?)んでしょうね。


「誰かが負けるから博奕になるんだが、まあ、勝ったり負けたりってとこだろうよ」
「勝ち続ける人もいるでしょう」
「いるかもしれねぇ。だが、そういう奴は金の代わりに体無くしてる。そういうもんだ」
「勝ち続けて丈夫な人もいるんじゃないの」
「そういう人はきっと……人間を無くすんでしょうな」


「どうなってもいいのはてめぇの方だ。てめぇら家付き飯付きの一生を人生だと思ってるんだろう。そんな保険のおかげで、この女が自分の女か他人の女か見分けがつかねえようになってんだよ。てめぇらに出来んのは長生きだけだ。糞たれて我慢して生きてるだけだ。」












麻雀放浪記
麻雀放浪記真田広之 阿佐田哲也 和田誠

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2007年6月4日月曜日

時をかける少女

「人」をものすごく感じさせてくれる映画で、ひさしぶりに泣いた。


と共に、日本のアニメってすごいなと痛烈に感じた。












時をかける少女 通常版
時をかける少女 通常版筒井康隆 細田守 仲里依紗

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2007年6月3日日曜日

大日本人

Youtubeで前日のいいとも!とさんまのまんまを見て、(この時点で既にテレビの存在意義が疑われるが・・・)本日(2日)公開の「大日本人」を朝一@池袋で見る。


その時間帯と場所もあって、おそらく客全てが自分と同じ松本人志ファンだと思われるが、お笑いライブ並みの一体感が映画館を包んだ。とにかく笑えた。最高の映画だった。


BigBoy及びステイウィズミー、ドンタッチミーにハマッタ。