2009年2月20日金曜日

ブレーメンvsACミラン

ブレーメンvsACミラン@ブレーメン


UEFAカップ初体験は、チャンピオンズリーグで無残にも敗退したブレーメンと先シーズンの不調により、UEFAカップにまわったACミランの一戦。カップ戦名物、平日20時45分(スカパー時間、早朝4時45分。)開始のゲームにはアウトバーンを飛ばせば十分間に合うことが分かったのであるが、今となってはバルサのお荷物であったことが判明したロナウジーニョを中心として、右に移籍騒動渦中のベッカム、怪我で出場はしなかったがカカ、そしてピルロと一昔前のレアルマドリッドを彷彿とさせる中盤を構成し、先週のミラノダービーに惨敗し、終戦モードが漂うミランをひさしぶりに見た。ドイツで、セリエAはあまりやっていないので、実際にはトリノで見た以来なのかもしれない。


今となっては伝説となってしまった、バルサ時代のアジアツアー鹿島戦@国立での傍無無人の暴れっぷりからするとその影も形も無くなったロナウジーニョ・・・ 何も語る必要は無いでしょうベッカム・・・ どうしてしまったのかと。そんな中で、相も変わらず輝き続ける男がいました。インザギ師匠です。常に、ディフェンスの裏とこぼれ球を狙い続けて結果を出すその姿。やはり、依然として最高のストライカーだと。素晴らしいです。


試合の方は、ディエゴを中心とした後半の猛攻により、ブレーメンがドローに持ち込んだ。UEFAカップには、我らがHSVを始めとして松井サンティティエンヌ、ヴォルフスブルク等、かなり面白いチームが揃っている。HSVはどうやら次に行けそうなので、どのチームとの対戦が見れるのか、今から楽しみ。




2009年2月19日木曜日

辞任

今回の財務大臣辞任騒動。日本のテレビは見れないので、その情報は日本のウェブサイト及び日々閲覧している様々なブログでの書き手のコメントから入手した。ちなみに、まぁこちらの一般人並みには平日のCNNやらBBCは見ているつもりなのであるが、日本で言われている程、こちらでは大した報道もされていない。そもそも、そういうネタ的な報道は基本的にはしないですよね。そんなブログで盛んに触れられていたのが、官僚は何故会見を取り止めにしなかったのかという憤り。そして、それももしかしたら意図的だったのかもしれないと一言さらっと触れているところ。そこら辺、非常に知的だなと思った。知ってか知らずか、そういう風潮に日本のマスコミも流れつつあるよう。ブログの持つ可能性を感じた出来事であった。個人的には、せっかくローマに来たんだから、会見が終わった後、バチカンに行ったことは別にいいのでは無いかと思うのだが・・・ダメなんでしょうかね。



2009年2月17日火曜日

フルハウス

せっかくドイツに来ているのに、インターネットで見れるTVや皆が収集した日本のDVD等にかまけて、楽をしてしまっているそんなところから改めようと、アメリカンコメディ・笑の名盤を英語の勉強も兼ねて見始めた。sex and cityやら24やらは日本と同じでドイツでも十分に流行っているのだが、日本にいたときも含めていわゆるアメリカのドラマたるものをまともに見たことはなかった。何となく陳腐なイメージがして、自分の為にならないと思っていたからであろうが・・・ さて、こちらで売っているDVDなので日本語版の吹き替えは勿論、字幕も入っていない為、英語の字幕を出し英語で見ているのだが、まぁ8割ぐらいの内容は分かる。ただ、笑うところが分からない。(そういう意味では無く、純粋に単純な英語で語られているセリフの意味が分からず、ドリフを彷彿させるような観客と一体となって笑うことができない。それは、感動するところとて同じである。)まずいと思い、とりあえず全シリーズ制覇しようと簡単な決意から始めた今日この頃である。ただ、内容としては基本的にフルハウスというだけはあり、家の中で全てが完結するので、話題に豊富であり、十分に楽しめる内容であることは間違いないし、ステフが非常にかわいいというのが率直な印象である。これから、最終話に至るまでみんなどのように成長していくのだろうか。












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2ケタ増益で最高益となる企業

日経記事。キリンHD、ファストリ、楽天、ファミリーM、マクドナルド、ABCマート、ビックカメラ、スカパーJ、ワタミ。単純に言ってしまうと、これだけの企業が10%増益だということは、日本の景気は欧米のそれと比べてそこまで落ちてはいないんだなと率直に思う。記事を読んでいく中で、丸紅が挙がっていたのには正直驚いたのではあるが、投資の対象とすべくいずれ内容を見てみたい。



2009年2月16日月曜日

フランクフルトvsヴォルフスブルク


フランクフルトvsヴォルフスブルク@フランクフルト


無事?にオーストラリア戦をドローで終え、いわゆる海外組が戻ってきた週末、ブンデスリーガでの日本人対決を見に、一路フランクフルトへ。ひさしぶりに見た、埼スタを彷彿とさせる綺麗なコレオグラフィ。やはり、人の間隔を詰めることと1人1人が持つ奴をデカクするのがコツなんだなと。さて、Kicker紙によると、大久保はスタメンの予想だった為、あわよくば3人がスタートからピッチに立つことも想像できたのだが、スタジアムについてみると写真の通り、右下のヴォルフスブルク先発組に長谷部、右上サブ組に大久保、左上フランクフルト(スタメン、サブ分かりにくいが。)のサブ組に稲本という結果であった。ヴォルフスブルクはアウェイではワントップを取るようで、大久保はサブで、逆に長谷部がスタメン。稲本は体調もあると思うが、一時毎試合スタメンを張っていたものの最近はあまり試合に出れていない模様。ちなみに、フランクフルトのサポーターからお決まりの「イナモト!」と声を掛けられたのは本日1回・笑


大久保がヴォルフスブルクに来て、生2試合を含めてかなり注目してきたが、(今月末はハンブルクにいらっしゃいます。)長谷部のそれと違って、未だ全く認められていない模様。それもこれも、未だ結果を出していないからであろうが、少なからず毎試合出番がある中で是非とも結果を!まこっさんについては、普通にチームの中でも目立っていたので、(今日は、1本点を獲れた。)当然の如く毎試合スタメンでもっと活躍して頂き、是非ともドイツを出てビッグクラブへと旅立って欲しいものです。引き続き、応援させて頂きます。


海外組ホームツアーは、俊輔セルティックに続いて2度目。フランクフルトはかつて高原が活躍したチームでもあるが、まず最近のブンデスリーガの潮流と逆行してサポーターが少ない。とは言っても3万強は入っていたが・・・ フランクフルトはECBの本部を置く、ドイツ経済の中心地。いわゆる、都会気質なのであろうか。HSVやブレーメンのホームで敵として何度か見てきたが、基本的に弱い。今日の試合も極寒の気温と見事にマッチする、お寒い内容。稲本よ、この程度のチームなんだから、せめてスタメン張ってくれよと。今シーズンで最後?の俊輔を始めとして、ポルトガルの相馬、ノルウェーの小林大悟と代表クラスがいろんなところで頑張っている。今回、ブンデスリーガの土曜日は余裕で日帰りで行けると分かったので、ブンデスリーガと海外組そして、ワールドカップ予選をキーワードとして今年も、いろいろな街を訪れたい。



フランクフルトはドイツ各都市及びヨーロッパ各国へのトランジットで訪れる機会も多々あるでしょうから、行き方を紹介しておきます。


簡単に言うと、空港から1駅(stadion駅下車)と鬼のように近いので、是非稲本を応援しに行って下さい!(駅から中心街に出る方向のSバーンに乗ります。)



駅を降りて、ソーセージをほうばり、ビールを飲みながら人に沿って歩くと、公的資金注入スタジアムに到着。近っ・笑




2009年2月11日水曜日

nothing to lose but their(restaurant) chains

ひさしぶりにEconomist紙を読むと、いわゆる電機業界のリストラ(固定費削減)に関する記事が出ていた。


In the 1950s "Made in Japan" conjured up images of cheap plastic toys.


それから、世界で最高の品質を持つ製品を作るようにはなったが、如何せんマネジメントがなっていないと。ソニーは広告代理店やレストランを持ち、パナソニックはイタリアからトマトを輸入していると。選択と集中がなっとらんと。記事でも触れられているが、トヨタに触発されて(実際に、こう書いてある。)ソニー、NEC、パナソニック、富士通等がリストラを断行している。ピンチはチャンス、ここで行うべき改革を断行し、来るべき将来、世界と戦える企業となり、株価と配当、そしてその商品で日本に富をもたらして欲しい。



2009年2月9日月曜日

パルメイラスvsコリティバ

パルメイラスvsコリティバ@サンパウロ


とりあえず、スーパーバックデートお許し下さい。


昨年の8月に、アイセックの先輩で商社に勤める尊敬すべき先輩を訪ねて、ブラジルはサンパウロにヨーロッパから世界地図の左側を突っ切って行ってきた。先輩がブラジルへ行くと聞いた時は、必ず遊びに行きますと豪語していたものの、日本に居たとしたら結構行くのは難しかったのかもしれないが、幸運にも自分もドイツに駐在することになった為、比較的簡単なノリでミュンヘンから10時間強程で時差も4時間程度で行くことができた。欧州万歳。そして、いろいろとアテンドして頂きまして、ありがとうございました。


さて、ブラジルの印象を簡単に述べると、自分はサンパウロとサントスの治安の関係で中心部しか訪れていないのだが、とりあえず英語は基本的には通じないし、相当気をつけていたので大丈夫だったものの、話を聞くところによると治安はかなり悪い模様。酔っ払って終着駅に無事に到着できるドイツとは比べものにならない。シュラスコは有名であるが、食事は思ったよりも(というよりも正直、良く知らなかったのだが。)美味い。ふつうに美味しい。しかも、すごく健康に良さそうな感じがした。日本との歴史も深いので、1度は訪れるべき国だなと思う。


今回のメインは勿論、サッカー大国ブラジルの国内リーグ観戦。サンパウロには、サンパウロFCを含めて複数のチームがあるのだが、自分が行った時にやっていたのがパルメイラスだけだったので、パルメイラスvsコリティバという何ともメジャーから外れているが、いかにもブラジルっぽい試合を観戦できた。スタジアムの雰囲気であるが、自分が座ったところがメインスタンドもメインスタンド特等席。周りは、若干富裕層的な家族連れが陣取る。そして、バックスタンドやゴール裏は、イメージ通りのサンバサンバブラジルサンバ。90分ぶっ通しでサンバ。素晴らしい。


ブラジルの国内リーグを、90分まともに見たことが無かったのだが、ぺナ付近に差し掛かると(特にサイド攻撃に顕著であるが。)とりあえず、ドリブルで勝負する姿が非常に目立ち、そして観客がドリブルに最も歓声を上げる。今まで、見てきたサッカーとは全く異なるサッカーに、さすがブラジルと。正直、内容的にはヨーロッパのどの試合よりも面白かった。こういう場所で、認められたのが三浦知良であり、やはり偉大だなと改めて痛感した。試合は、パルメイラスが元鹿島のアレックス・ミネイロのダイビングヘッドで勝利。内容に結果も付いてきて、スタジアムは最高の雰囲気であった。ちなみに、今回のブラジル旅行でストリートでサッカーをしている様子を垣間見ることは無かった・笑


今度はいずれ開かれるワールドカップでマラカナンスタジアムを訪れたい。




ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

年末に帰国した際、いわゆる勝間本の中で小さくて持ち帰りやすかったので購入。


起こったことは全て真実だ。と最近、そういう風に考えつつあるところで駄目を押すように同じ内容。好きなことをやるべきであり、お金は後からついてくるというのもなるほどと。車は中古車で良く、(そこが人生の目的では無い為。)オーナーであったり株であったりと自分は何をもしなくても、富が生み出せる状態になれば良いと。という意味で、今はできるだけ自己投資と株投資に費やした方がベターなのかなと。そして、何も考えずに使い倒すのは止めようと。












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2009年2月6日金曜日

「さすが佐賀」

風吹かば倒るの記(個人的に、最近1番面白いブログだと思っておりますが、イカンセン大学受験というアンダーグラウンドから這い出ることは決してない世界なのでメジャーにはならないだろうが・・・)で、今井宏先生が非常にユニークな形でそして非常に的を得た形で佐賀を褒めて頂いております。しかし、自分がそのアンダーグラウンドな世界に居た頃には間違い無くこのような講演会が行われることは無かったであろうから、時代も変わったもんだ。



2009年2月3日火曜日

起きていることはすべて正しい

氷点下の早朝に走って風邪をひいてしまい、早朝ブログ更新生活がいきなりストップしてしまったのであるが・・・ それはさておき、起きていることはすべて正しい。著者の本はまさに、この言葉に全てが凝縮されている気がしてきたのだが、特にこの本はそうであった。(題名が、そうであるから当然であるが・笑)


いろいろなジャンルの本が引用として写真付きでふんだんに紹介されているが、やはり読まれている本の多さ、そしてその守備範囲の広さは凄い。最近、見たいと思っていた著者が出演された情熱大陸をyoutubeを通して見た。日本に帰った時に、年末のNHKの番組で初めて「生勝間」を見たのであるが、そのときの印象はやはりコンサルは違うなと、あくまでも他の論客と単純に比較してのもの。そのときも感じたのだが、情熱大陸を見て思ったのは、この人は姿勢がトテツモナクポジティブで周りの人を元気にさせるなぁということ。そして間違い無く厳しい人だなと。次の著作を楽しみにしたい。












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2009年2月2日月曜日

ザンクトパウリvsヴォルフスブルク


ザンクトパウリvsヴォルフスブルク@ザンクトパウリ(ハンブルク)


大久保が冬期休暇明けのブンデスリーガ後期開幕戦で1アシストという結果付きのデビューを果たしたことが日本では比較的好意的に報道されている模様。サッカー好きドイツ駐在員からすると、日本人のFWが来るというだけで相当テンションが上がっているのだが、premiere(日本で言う、スカパー的な有料放送。ちなみに、ドイツも日本と一緒で基本的に地上波では生では見れない。)でバッチリ観戦する。年明けから、練習試合、カップ戦と常に大久保をスタメンで起用してきたマガト監督。リーグ戦で、思いっきり梯子を外し、ベンチスタート・笑。しかも、長谷部は最後まで使われず・・・厳しいな、やはりトップリーグはというのが正直な感想。日本では、ブンデスリーガの放映権はフジのCSが持っているので、たぶん映像は流れていると思うのだが、あのアシストは大したアシストでは無く、決定機2本をポスト直撃を含めて決め切れなかったのが痛いところ。ただ、0vs1の後半残り20分から出てきてドローで終わった全体的な雰囲気の中では、まずまずの評価がされるのでは無いかと思う。と思って、大衆紙Bildのサイトをチェックしてみましたが、やはりゴールを決めた彼は写真付きで載っていますが、大久保のことには一切触れていません・・・


ということで、1週間前のテストマッチにザンクトパウリを訪れたのは2度目。チームに日本人が2人居るのは相当、羨ましいなと。長くなったので、あれなのだが、とりあえず大久保と長谷部で練習時からずっとつるんでいるように見えるのは止めた方がいいのかなと思った。大久保もそこら辺は、スペインでの経験があるので、十二分に分かっているのだと思うけれど。とりあえず、近いうちにヴォルクスワーゲンの本拠、ヴォルフスブルクのスタジアムを訪れたい。



アメトークで土田から、全てにおいて80点と見事に揶揄?された、まこっさんも、ブンデス組では最も安定したレギュラー。既に、風格すら漂う。



2009年2月1日日曜日

HSVvsバイエルンミュンヘン

ハンブルガーSVvsバイエルンミュンヘン@ハンブルク


GK レンシング DF ルシオ、デミチェリス、ラーム、レル MF リベリー、ゼ・ロベルト、ファン・ボメル、シュヴァインシュタイガー FW トーニ、クローゼ


錚錚たるスタメン。後半途中から、ボロフスキーが出てきてしまい、ついでに我らがHSVのエース、オリッチを来期から強奪するということで、契約でこの試合に出れなくしてしまった(おそらく)という、誰もが認めるブンデスリーガの独善たる1強、バイエルンミュンヘンを初観戦。ドイツにいる誰もが、最終的にはバイエルンがリーグ戦を獲ることを確信しているのであるが・笑 年に1度、どこからか湧き出てきた全国に散らばるバイエルンファンを携えるバイエルンをホームに迎えて勝つことがおらがチームを応援するものの最高の至福。幸運にも、今期その瞬間に立ち会うことができた。先日の、ダービーも相当盛り上がったが、今回は満員ということもあり、やはりこの2チームにはいろいろな歴史があるのだろう。これまで訪れた、どのスタジアムにも負けるとも劣らない素晴らしい雰囲気があった。


ブレーメンが早々に敗退し、例年のように、これから決勝トーナメントに入るチャンピオンズリーグも、バイエルンを応援するしかないのだが、今年はカーンが引退し、クリンスマンに監督が変わったことが多大に影響し、リーグ戦ではめっぽう調子が上がらないバイエルン。今年こそは、マイスターシャーレを逃すのでは無いかという期待が高まる。ビッグマッチに強く、どうでもいい試合に弱いという気が多々するのだが、もしかしたらHSV行けるんじゃないの?というのは取り越し苦労。最終的には、バイエルン。願わくば、2位にねじり込んで来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得して欲しいものである。