2009年7月26日日曜日

南アにカズを連れてって

9月5日(土)オランダで行われる、史上初の日本代表vsオランダ代表戦。数々の代表観戦経験からして、余裕で獲れるだろうと思っていたチケットは、日本サッカー協会販売分のチケットが即日完売するという、プチ祭りと化していたが、あらゆる手段を使って何とかゲット。約1年半前の渡独前日、岡田ジャパン第1戦以来の観戦となる。その昔、キレキレだった石川直を見たときから、代表のサイドは石川直だと言い続けて早何年?ようやく、飛田給で覚醒してきたようだが、「ベスト4」を目指すにはバックアップ含めてメンバーを半分くらい変えないと。そして、公的な媒体でこのようなことを言う人が出て来ましたと。盛り上がって参りました。



2009年7月25日土曜日

ハンブルクオープン

先輩のご好意で、テニスのハンブルクオープンを観戦。世界ランクのミスター・シモンを同120位のドイツ選手が破るという番狂わせに遭遇したのであるが、それもこれも観客がホームっぽい雰囲気をガッツリ創っていくところ。さすが、ドイツ。




最強国家ニッポンの設計図

キリンとサントリーが経営統合へ向けて動き出すという。常日頃からサントリーが非公開会社であることは、ある意味卑怯だと思っていたのだが、どうやらそんなちっぽけな会社では無く志のデカイ会社だったようで素晴らしい。


日本を離れて久しいが、おそらく今度の衆院選ではどう考えても普通の人は自民党に入れないのでは無いかというような雰囲気であることが想像できる。そして、この後に及んで無駄な発言をしている自民党の方々・・・ それは、さておき両党の政策を見ていると、どうしても寂しくなってしまうのは完全に彼の影響であるが、特に税収を増やすには税を簡素化して税率を下げるべきという考えは従来の政治家では考え付かないアイデアであろうが、しがらみが100%無いと思える、彼でこそ書ける書なのであろう。












最強国家ニッポンの設計図
最強国家ニッポンの設計図大前 研一

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2009年7月16日木曜日

「整理整頓」

青年社長こと、渡邉美樹社長のブログで「整理整頓」について、触れられており一念発起して、組織の末端にいる為、仕方が無いと思っていた机の上に資料が置かれていることを改めて、1日の仕事が終わる時には書類が1枚も無い状態とするようにした。「偉い人」の机はキレイであるという法則は発見されまた、良く直接そうするように部下に仰っていたのだが、それは偉くて作業が無いからでしょうと思っていたのだが、どうやら単純にそうともいかないようだ。
とある弁護士の先生が、誰もが小学生の頃から使い慣れているであろう、あのコクヨの?1つ80円くらいの紙のファイルに資料を閉じられているのを見て、自分もいつかそうできるようにと思い続けているのだが、あの薄いファイル1冊にまず何を収めるかが難しくまた、そう何でもぶち込むことはできない為、資料の選択も難しい。
とは言え、申込書の記入等、簡単な仕事から終わらせるという昔見つけた仕事の鉄則を振り返る意味でも、非常に有意義であった。渡邉社長、ありがとう。次は、マイホームだな・・・



庄内パラディーゾーアル・ケッチァーノと美味なる男たち

何らかの形で故郷に貢献したいという想いだけは、世界中のどこに拠点を置いていたとしても未だ依然として持ち続けているのだが、食という形でそれを見せてくれた。というか、当然ながら現在進行形なのであるが、民や公とのコラボレーションの仕方が効果を測り、非常に現実的であるところ、とても勉強になる。そして、町を含めて自分にしかできないことで世界に打っていくというのがやはりキーだなと。












庄内パラディーゾ―アル・ケッチァーノと美味なる男たち
庄内パラディーゾ―アル・ケッチァーノと美味なる男たち一志 治夫

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2009年7月14日火曜日

都議選

都議選で民主党が第1党となったとのこと。
そして、同日また奈良で30代の市長が誕生したとのこと。
政治が何となく変わりつつある。この経済環境の中、前総理の辞任から選挙をせずにここまで引っ張ったことが、国民からの信頼を失った最大の要因であると思うのだが、どうやらやっと「政権交代」が常であることを目的とした「政権交代」が叶いそうである。とは言うものの、ここまで数あるチャンスを見事なまでに全て失ってきた党であるので、万全を期して選挙に臨み、連立の必要性が生じる第1党では無く、単独過半数を勝ち獲って頂きたいものである。
そして、自民党は健全なる野党としての毅然とした役割を果たして欲しい、と個人的に思う今日この頃である。