Liga レアル・マドリッドvsバレンシア@サンティアゴ・ベルナベウ
訪れておくべきところ2、サンティアゴ・ベルナベウ完結。当日券発売開始時間11時頃から3時間ほど並び、無事にチケットを買うことができ、「クラシコ」を始めとしてブラウン管を通して見た数々のゲームの舞台へ。ちなみに、試合開始前も未だチケットは売っていたので相当なビッグゲームで無ければ、並べば当日券は買える模様。さて、このスタジアムはキャパが8万人。自分たちが座った席が2階席になるのだが、全体がかなり急勾配でできているので4階席であっても埼スタや横浜国際などとは違って(比較するのも悪いのだが、特に横浜国際はトラックあるし・・・)かなり見える。客席に冷暖房が付いているのと合わせてさすが!と言わざるを得ない。王者の風格というか、サポーターはかなり大人しい(というか、ゴール裏のいわゆる声出しがほとんどいない。)が、スタジアム全体が箱のようになっている為、優勝を決めた昨年のラストゲームのような雰囲気はかなりやばいだろうなと思った。
さて、試合の方であるが、ドイツやイタリアと比べてやはりオモシロイ。さすが、リーガエスパニョーラだと。ろうそくの灯が消える前の一瞬の灯というか、ラウルが2ゴールをしたにも関わらず最後のカウンターでバレンシアに呆気なく敗れたのだが、とりあえずボールが切れないこと切れないこと。自分が想像し得ないところにパスが出る為、めちゃめちゃ面白く且つシュートが徹底的に枠に行くのでさすがだなと思った試合であった。これを毎週見れるとなると、やばいな。マジで。マドリッドはハンブルクから直行便があって空港からも近いので、またぷらっと来ることにしよう。
2008年3月24日月曜日
レアルvsバレンシア
2008年3月23日日曜日
サンシーロ
訪れておくべきところ1、サンシーロ。子供の頃から海外のサッカーと言えば、ACミラン。最高の試合と言えば、ミラノダービーだった自分にとっては、カンプノウでも無くウェンブリーでも無く聖地といえばサンシーロ。
未完結。
なんと、今回のインテルvsユべントス戦は理由はよく分からないのだが、まぁ昨今のセリエAでの数々の暴力事件阻止の為だろうが、なんとミラノ市民限定試合ということでスタジアムに入ることができなかった。貴重な経験と言えば聞こえがいいのだが、この試合を見るために日本から来ているであろう人も(日本だけでは当然無いが。)数多くいたであろうに。前々から何となくこういう情報は入っていたのだが、見事に入場ゲートで証明書的なものを完全にチェックしていて、まさか本当に入ることができないとは。フランスワールドカップの疑似体験とでも言うか、何ともやるせない夜となった。さすが、サンシーロ。夢の壁は高いなと笑
それにしても、ミラノ市民限定という事実が、己が日本人であることとEU内ではパスポートチェックが無いようにグローバル化した世の中の中で何というか国とかいうものを考えさせられた。インテルvsユーベなんてミラノ市がどうこうといったレベルのゲームでも無いですからね。マジで。
2008年3月22日土曜日
トリノvsミラン
Prima Squadra Serie A 2007/2008 トリノvsACミラン@スタディオ・オリンピコ
ミラノから電車で約2時間程行ったところにあるトリノにてミラン戦を観戦。神様仏様の大黒様が所属しており、(最近は全く出番が無いようだが・・・)例によって「OGURO!」とサポーターより声を掛けられる。彼等は偉大だなとさらに痛感。スタジアムのキャパが2万5千人しか無いため、初めはダフ屋と交渉していて、ダフ屋も「sold out」だと明確に口にしていたものの、当日券が普通に出ており笑 無事にチケットを買うことができた。セリエは最近、本当に人気が無いんだなということを実感した。さて、セリエAは初観戦だった訳だが、とりあえず客が罵ること罵ること。何と言っているのかは分からないが、ボロクソニ相手選手を罵倒していること間違いなしである。さっき、クラブHPをチェックしたところ、レコバが出場していたらしい。全く気付かなかった・・・
帰りのタクシーで運ちゃんが話してくれた逸話をwikiよりコピペ。
1948-1949シーズンも残りわずかと 言う所で首位に立っていたトリノは、ポルトガルのクラブとの親善試合を終えてイタリアに帰る途中、乗っていた飛行機がスペルガの丘に墜落。監督を含めチー ムのほとんど全員が死亡した(「スペルガの悲劇」)。これに対しイタリアサッカー協会はトリノにスクデットを与えることにした。
2008年3月16日日曜日
勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド
日本を経つ前に怒涛のように出版され、日本の本屋では一大センセーショナルを巻き起こした(ている?)であろう、氏の最新著書をようやくアマゾンで入手し、読む。様々なブログで取り上げられていた、過去のダイヤモンドも読みたいなぁと思っていたら、かなりイージーに手に入り、いろいろなアイデアを得ることができた。
「インディ」を、精神的にも経済的にも周りに依存しない、自立した生き方表す言葉として定義し、
具体的には、次の3つの条件を備えることとする。
1.年収6百万円以上を稼げること
2.自慢できるパートナーがいること
3.年をとるほど、すてきになっていくこと
また、「インディ」の逆として、「ウェンディ」の存在をあげている。(割愛)
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本著は、女性向けに書かれているが、基本的には女性も男性も関係なく、こうあるべきという具体的な姿を描けるという点そして、何よりもテンションが上がるという点でこれまたいい本だなと思う。たまたま、ドイツの地で自律云々という話を女性と居酒屋?談義をした翌日に読んだのだが、「インディ」であることはWinWinであり、誰に迷惑をかけるものでも無いため、「インディ」な人がたくさん増えるとハッピーな日本になるんだろうなというのが率直な感想。(ただ、「ウェンディ」の存在が「インディ」の存在の前提としてあるような気が今、してきたが・・・ま、それはとてつもなく「インディ」な人が増えてきた後の話であり、実際考慮するには当たらない。という結論に今、達した。)
その為には、いろいろな仕組みをいろいろなセクターあるいは個人が作っていく必要があるんだろうけど。
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2008年3月12日水曜日
2008年3月11日火曜日
Das ist Fußball!
Tor! Tor! Tor!
Ja. Das ist Fußball!
Fußball in Deutschland!
Da spielt Oliver Kahn.
Olive ist Torwart.
Er ist mein Lieblingsspieler.
2008年3月10日月曜日
「同化」
赴任して3ヵ月経つと「同化」してしまう為、疑問に思ったこと改善できると思ったところを備忘の意味で一気に書き出すことが大切だと教わる。確かに、こっちは完全に閉じた社会で交友関係も限られるため、こっちのコミュニティの中での常識というものが往々にしてあると思う。あるべき姿を常に考えて、行動することは仕事でもプライベートでも非常に(最も?)大切なこと。
2008年3月5日水曜日
EURO2008
6.7 20:45 ポルトガルvsトルコ@ジュネーブ(スイス)
6.8 18:00 オーストリアvsクロアチア@ウィーン(オーストリア)
6.8 20:45 ドイツvsポーランド@クラーゲンフルト(オーストリア)
6.14 18:00 スウェーデンvsスペイン@インスブルック(オーストリア)
6:14 20:45 ギリシャvsロシア@クラーゲンフルト(オーストリア)
6:15 20:45 スイスvsポルトガル@バーゼル(スイス)
6:15 20:45 トルコvsチェコ@ジュネーブ(スイス)
6.21 20:45 クォーターファイナル@バーゼル(スイス)
6.22 20:45 クォーターファイナル@ウィーン(オーストリア)
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