引き続きISF(注釈省略)の壮行会第2弾@丸の内。出会った頃とは見違えるほど?きれいなお姉さんとなられた方々と、どちらかというと再開話に花が咲く。サプライズ的にご結婚の報告、おめでとうございます!そして、ありがとうございました。
2007年12月27日木曜日
2007年12月24日月曜日
iPhoneショック
「何より、日本メーカーが全力を出し切ったらどんな素晴らしい製品ができるのか見てみたいと思う気持ちは、多くのユーザーが感じていることだと思う。」
ケータイ端末のシェアは、日本メーカーを合わせても合計で世界の5%にしかならないという。なぜ、ipodを日本のメーカーが作れなかったのかというのは個人的に1つのテーマにしているのだが、その答えの1つとしてまず気概を持って、世界へ打って出ていこうとしていない現状が挙げられる。日本メーカーの技術力を持ってすれば、世界とも十二分に戦えることは想像するに容易いのだが。
ipodのステンレス鏡面仕上げの背面を見た日本のデザイナーが、「これだといっぱい指紋が付きそうだ」と述べたのに対し、アップルのデザイナーは、「指紋が付いたら拭けばいい」と言い返したという。
かつて、ソニーのウォークマンの製品発表会に来た記者が、「こんなのをいつも聞いていたら耳が悪くなりそうだ」と述べたのに対し、ソニーの幹部が「そんなの当たり前だ」と言い返したという。
最近、ソニーがRollyというおもしろい製品を出しているが、どの会社も、他社と同じような製品をちまちまと作るのでは無く、自社のアイデンティティを生かして、世の中に無いモノを生み出すことで世界中の人々の生活を変えていって欲しいものである。
ホントに。
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2007年12月21日金曜日
親が反対しても、子供はやる
子供の育て方かと思いきや、須らく自分が親として、ひとりの人間として、どうあるべきかという内容。家庭を大切にできない輩はダメだと。
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2007年12月20日木曜日
働きマン仕事人に聞く
著者のブログで、岡村隆志にインタビューを取りに行くという内容が以前よく書かれていて、誰だ?と思っていたらどうやらふつうにナイナイの岡村だったようで、仕事に対する想いを淡々と語っている。所々に挟まれる、働きマンのカットがたまらなくよく、ぜひこう在りたいものだと。
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2007年12月19日水曜日
就活の法則
著者の戦略論及び組織論はあまりにも有名だが、名著「若者のリアル」に代表されるように、日本の大学生を徹底的に扱き下ろす論調は学生時代の最高の酒のつまみであったが、ひさびさに就活を題材にしてリアルに大学生を扱き下ろす。内容は、簡単に言えば上位の会社に下位で入るよりも下位の会社に上位で入れと。自分はここら辺は十分に心得ていたので3年で辞めずに済んでいるのだが・・・さすがです。就活生は必読です。
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2007年12月18日火曜日
効率が10倍アップする新・知的生産術
今年は、出版界において「勉強法」というのが1つのキーワードだったと思われるが、巻末にお薦め書籍リストが付録としてついていたり、著者の「勉強法」が実際のツールも挙げ非常に具体的に示されている。自己啓発本にありがちな精神論的な内容は少なく、デジタルな現代における最先端の「勉強法」の1つであろう。これは読んでおいた方がよい。
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2007年12月17日月曜日
12.16 ボカvsミラン
FIFAクラブワールドカップ決勝 ボカvsミラン@日産スタジアム
FIFAクラブワールドカップ3位決定戦 エトワール・サヘルvs浦和@日産スタジアム
その年のサッカー観戦を締めくくる恒例のトヨタカップ決勝も今年で数えて8回目。奇しくも、もはや伝説となったコスタクルタのPKダフりでボカが勝った3年前と同じカードとなった。パレルモの2発で、レアルを国立で破った試合に象徴されるように、南米で言えばやはりボカが飛び抜いて抜群のパフォーマンスを出すし、地球の裏側から(家を売り払ってというのは有名な話だが・・・)サポーターが大挙して訪れるので非常に盛り上がる。今年は、過去2回の大会でヨーロッパ勢がタイトルを取れなかったため、チャンピオンズリーグやらセリエAやらの日程をずらして一週間前に来日してまで勝ちにきたミランの圧勝となった。ただ、ミランの試合にありがちなガチガチな1vs0とならなかったのは、ボカの素晴らしい攻めにあり、賞賛するに値するだろう。3点目は、いかにもカカらしいゴールでいわゆる世界最高のプレーが間近で見れた訳だが、やはり特筆すべきはインザギ師匠。チャンピオンズリーグファイナルの得点を彷彿とさせる、抜群の嗅覚と得点した後の爆発具合がタマラナイ。最高です。
☆2007年1位☆ 10.24 浦和vs城南一和
2007年日本サッカー界の悲願、ACL制覇に向けて試合開始前からアリエナイ雰囲気@水曜となり、先制から逆転ゴールを喰らい、追いつき、PKと最強の展開となり2002年ワールドカップのベルギー戦に続く発狂度合いであった。
☆2007年2位☆ 12.13 浦和vsミラン
2007年JリーグMVP、ポンテを欠いたのは非常に残念だったが、どこまでやれるのかという視点から見る本気のミランとの一戦というシチュエーションは二度と無いことからすると非常に貴重な試合であったと共に、サポーターを含めて浦和のパフォーマンスは感動的でもあった。
☆2007年3位☆ 8.16 鳥栖vs東京V
久しぶりに鳥栖スタを訪れたのだが、岸野監督が目指すサッカーを昇格したヴェルディ相手に見事に体現してくれた。後ろにいる選手に対して前に出す、めちゃめちゃ凄かったジェフを彷彿とさせる、「走るサッカー」とはこういうものかと。また、尹晶煥のスルーパスからのゴールは今年ナンバー1のゴールと言っても過言では無い。
●
さて、浦和がPKで勝った3位決定戦は、日本サッカー界にACL制覇という形でとてつもない貢献をしたワシントンのラストゲームとなった。結局、ホントのところ優等生なのか只のトンデモナイ奴なのかは分からずじまいであったが、とにかく熱く且つ結果を出せる選手でサポーターを惹きつける存在であったことは間違いない。これから日本のクラブが世界に出て行くにあたり、ワシントンの様な助っ人に力を借りざるを得ないのだが、ひさしぶりの「最強の助っ人」であったと言えよう。おつかれした。
日本で見れる試合は、見尽くした感があるので来年からは海外に足を運ぶとしよう・・・
誰かEUROのチケットくれ笑
2007年12月14日金曜日
12.13 浦和vsミラン
FIFAクラブワールドカップ準決勝 浦和vsミラン@日産スタジアム
いいゲームを見た後の心地よい脱力感。日本で最もファンが多い海外クラブであろう、ミランとの一戦であったことと最高のキャパを持つ日産スタジアムが会場であったこと等が起因し、いつもの埼スタとは違うのだが、これまた素敵な雰囲気の中行なわれた二度とない「世紀の一戦」は、Jのクラブでも臆せずに戦えるんだという自信が生まれた内容的にもサッカー観戦史上、近年稀に見る最高の試合となった。後半途中過ぎから、点を獲れそうな雰囲気となった途端、セードルフのゴールが生まれた瞬間、ここが日本であることを疑うような光景と歓声が周りから沸き起こり、日本人よ・・・と。ACL準決勝で逆転されたときの如く、そこから試合終了まで続いた一連の浦和サポーターの選手を鼓舞するチャントが非常に素晴らしく、シュート後の山田に対するチャント等は感動的でもあった。自分の周りを含めて、ある種アウェイ的な雰囲気もあったのだが、1年を通して浦和を見てきて試合後に感じたことは、やっぱサポーターがすげぇなと。
2007年12月12日水曜日
ホンダの価値観
自分は管理部門に所属する為、メーカーに勤めながらもモノづくりに関わることは、ほぼ皆無に等しく悲しい限りなのだが、筆者のように自社の商品を広めるべく世界のあらゆるところを歩き回り己で開拓していくことは、ガイシにも商社にも官僚にもできないメーカーに働く文系マンの醍醐味であり、自分にとってのここにいる理由である。現場に出て、このような本が書けるようなワクワクする仕事を近い将来にしたいものだ。
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2007年12月10日月曜日
会社は2年で辞めていい
年収1,000万円が年収1,200万円に変わる変化の喜びの感じ方よりも、年収800万円になる場合の不快感の方がずっと大きい。ことは、2002年にノーベル経済学賞を取ったダニエル・カーネマンのプロスペクト理論という重要な仮定の1つで、数多くの心理学的な実験で裏づけられている。よって、相対評価によって報酬に差をつける、いわゆる成果主義(筆者は「陰気な成果主義」と呼んでいるが。)は、allで考えると満足感はジリ貧極まりないという。
おっしゃる通り。
話がかなりリアルなので若い人(特に大学生)は読むといいと思う。
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札幌、ヴェルディ、京都
入替戦で、京都が広島に勝ち、今年もJ2から3チームの昇格となった。今年は、三浦監督が作り上げた札幌の堅守とヴェルディの驚異的な戦力、この2点に収束される。仙台とセレッソと京都の差は紙一重。両チームのどちらかが昇格していてもおかしくなかったと思う。さて、我らが鳥栖は、京都と勝ち点差14の8位。新居が抜け、DFラインが固定できなかった為、第1クールで最下位に沈む程の絶不調が最後まで響いた。第4クールでは札幌に勝ち、天皇杯でも新潟に勝ち、いまJ2で1番強いと言われている。今年、新居の穴を完璧に埋めた藤田が抜けずに、更なる補強ができたら、来年は昇格レースに絡んでくれると確信している。J1から落ちてくる3チームがそれほど強くないと思われる来期こそチャンス。
●
約25億5000万円の資本金に対し累積債務が約27億5000万円で、約2億円の債務超過になっているとのことだが、基本的にこういうの累積債務って言わないよな。利益に対する累積損失。「債務返済は絶望的な状況。」って言う状況は、倒産寸前を意味します笑
リンク: Yahoo!スポーツ - Jリーグ - J1昇格決定も…札幌に2億円の“壁”.
コンサドーレ札幌が宿題を課せられた。3日、都内で行われたJリーグ臨時理事会で東京VとともにJ1昇格が正式決定したが、条件付きであることが判明した。Jリーグでは債務超過クラブの昇格には難色を示しており、札幌は事前に約2億円の債務超過の解消を約束する異例の「確認書」を提出した。来季はJ1残留だけではなく、クラブ運営でも重い課題が突きつけられた。
喜びと不安が同居する正式承認だった。この日の午後4時32分、札幌市内のクラブ事務所にJリーグ鬼武チェアマンからの電話で朗報が届いた。J1昇格を正式決定する連絡を受けた児玉社長は喜びもつかの間、“宿題”を課せられたことを明かした。「2億円の債務超過を1年で消すという確認書を出している」。札幌が背負う約2億円の債務超過を来季1年で解消する「約束手形」のようなものを、2位以内が確定した1日の水戸戦前の11月下旬に提出していた。
Jリーグでは債務超過クラブの昇格を事実上認めていないため、今回は条件付きの昇格になった。クラブ関係者は「これまで昇格したチームの中で札幌が一番危なかったのでは」と打ち明ける。札幌の累積債務は1億9800万円に上る。今季の決算見通しは86万円の黒字だが、債務返済は絶望的な状況。鬼武チェアマンは「クラブと十二分に話をしている。経営を根本から変えるというのもある。改善してもらわないといけない」と厳しい見解を示した。
債務超過の2億円を1年で返済するのは簡単ではない。96年のクラブ創設から2億円以上の黒字を出したのは04年のみ。純利益で返済できないため、減資案が浮上している。現在、資本金を8割減資し、債務を返済する方向で協議を進めている。これも、苦肉の策で筆頭株主のサポーターズ持株会からは承認を得ているが、1億5000万円の出資を受けている北海道が反発している。
児玉社長は「来年1年間で(債務超過)に充てる利益を出すのは難しい。減資案などを考えていかないといけない。クラブの存続が第一」と話した。来季はJ1最低レベルの強化費でJ1に残留させなければならないが、財政難を抱えるクラブ運営も待ったなしの状況に追い込まれた。
2007年12月9日日曜日
壮行会1
大学時代のISF(注釈省略)の仲間がサプライズ的に壮行会を催してくれた。あるイベントの実行委員として大学1年のときに集い、未だ付き合いのある仲間。東京に上ってきて初めて出来た、本当の意味での友達であるが、何年か振りに会う人間も何人かいて、何とも説明し難いが、非常に嬉しい会であった。ありがとうございました。
2007年12月8日土曜日
外資の常識
長期的には円安を主張してやまない(日本は、円安にせざるを得ない。)著者のおもしろおかしさ。さて、昨今の1ドル=110円前後の攻防の中、FXを始めてスワップ金利を含めて順調にコツコツと小遣い稼ぎをさせてもらっているが、サブプライムを発端としたアメリカの景気低迷から2008年は円高が進み、1ドル=100円を切るであろうという論調が多い。個人的には、経済の大原則である「通貨価値は国力を反映する。」及び腐りきった日本の金利を考えると、到底そうは思えないのだが、ユーロが将来的に凄いことになっていくであろうことは、何となく想像に容易い。
| 外資の常識―伝説のディーラー奮戦記 (日経ビジネス人文庫 ブルー ふ 4-2) | |
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2007年12月6日木曜日
サッカー監督はつらいよ
ロッソ熊本やらFC岐阜やら、Jリーグのチームが全国各地に誕生しているが、監督、選手、スタッフそしてサポーターが一丸となって週末の試合の為に練習をして結果が出る。個人的には、仲間との一体感が常に感じられる究極に楽しい仕事だと思っているのだが、最近感じることはサッカーという仕事のパイは限られていて監督にしろ選手にしろスタッフにしろ基本的には、日本サッカー界全体で協力して食っているということ。表現するのが難しいのだが、試合が終わった後は相手チームの選手と握手をするのだが、それは形だけでは無く、心からそうしているのだと。汚いゼロサムゲームで無いところが素晴らしい。ホントに。
| サッカー監督はつらいよ | |
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2007年12月5日水曜日
スター主義経営
会計事務所、広告代理店、経営コンサルタント、エグゼクティブサーチ会社、投資銀行、ITコンサルティング会社、法律事務書等のいわゆるプロフェッショナルサービス・ファーム。今の日本において、新卒のトップクラスは会計士、弁護士を除けば、まずプロフェッショナルサービス・ファームを目指し、他とは比較にならない程の報酬と成長の機会を得ているといっても過言では無いだろう。
最終章、履歴書ではなく、人生を作ろうという文脈で使われており、文章だけ切り取ると若干意味が異なってくるのだが、敢えて。
心配になるときもある。なぜなら人生について決定したことのいくつかは、社会通念や現在の慣性に逆らっているからだ。それから自信がよみがえって、思っているほどリスクは大きくないと知って安心する。結局のところ、もっとも重要なことは失敗するリスクではなく、挑戦をしないリスクなのだ。
| スター主義経営―プロフェッショナルサービス・ファームの戦略・組織・文化 | |
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2007年12月3日月曜日
潮騒
恥ずかしながら、三島由紀夫初体験。己が描く三島像とは全く異なる、純粋なる青春を描く。さて、次は何を読もうか。
| 潮騒 | |
![]() | 三島 由紀夫 新潮社 1955-12 売り上げランキング : 45131 おすすめ平均 ![]() 是非晩年の作品も読んでみてください 実に三島らしく、三島らしくない作品 美しい景色美しい純愛微量の毒Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2007年12月2日日曜日
12.1 横浜FCvs浦和
2007J1 横浜FCvs浦和@日産スタジアム
2005年 横浜FC移籍、シドニーFCでクラブワールドカップ出場!
2006年 横浜FCJ2優勝、J1昇格!
2007年 最終節で浦和に引導を渡す!
ACLでは全力で応援した浦和だが、基本的にはファンでもなんでもない。今年最後に巡ってきた、浦和を敵に回せる試合。久保が出ると言う噂もあり、(結局、出場しなかったが。)いわゆる悲劇を見る為に、J2降格が決まり戦力外となった小村、山口を含めて横浜FCを全力で応援する。昔、埼スタで見たような光景をバックスタンド全体で堂々とやられてしまうくらい、どうしようもないくらい圧倒的なアウェイの雰囲気の中、やってくれたのは、やはり三浦知良。若きブラジル時代を彷彿とさせる左サイドからのドリブルで阿部を交わし、絶妙のアーリークロスで先制点をアシスト。まさかの本気で浦和に勝ってしまい、2階から発炎筒が投下される異様な雰囲気を目の当たりにしてしまった。期待はしていたものの、想像はし得なかった光景を自分のサッカー史にまた1枚残してくれた。
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今年もおつかれした。
めがね
かもめ食堂が好きなもので、同監督によるめがねを見る。事前知識ゼロで見たのだが、もたいまさこのもたいまさこによるもたいまさこのための。何とも形容し難いが、この映画が描く日常の「しあわせ」を忘れたら終わりだなということを肝に銘じて。
| かもめ食堂 | |
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当たり前だがもっともな内容
背中をそっと押される感じが・・・





