2011年9月26日月曜日

2011ミュンヘンオクトーバーフェスト


ビール好きのビール好きによるビール好きの為の、年に1度の祭典オクトーバーフェストは今年で3回目の参戦。今回、初めて体験したのが夜の部。「夜は凄いらしい。」と噂には聞いていたが、テント内に流れる曲もドイツ云々とは関係無い(ように記憶する)、老若男女が椅子に机に文字通り総立ちで、色んな意味で入る隙が一寸も無い。これぞドイツと言うか欧米と言うか、凄まじいものを見てしまったなと。彼方此方で酔っ払ったドイツ人をたくさん見ることができるのも、ここしか無いだろう。我こそは大和の酒飲みという方、1度は体感しておくべき場所なのかもしれない。


ということで、気を取り直して、翌日朝から自身3回目のオクトーバーフェストへ。過去2回、命からがら這うようにしてハンブルクへ辿り着いた経験から今回は、「無事に帰る」といういかにも低レベルな目標を設定して飲み始める。ただ、ビール好きのプライドに掛けて、昨年と同じ4マース(リットル)はいくぞ!と固く誓い、まずウコンの力を飲む。


自他共に認めるビール好きも、たくさんのテントを回って全てのビールを飲むぞというようなモチベーションは全く無く、さばの丸焼きで有名、昨年も長時間居座った比較的メジャーで無い部類のテントで入り口近くにあるフィッシャー・ブローニ(Fischer-Vroni)へ。今年も、さばの脂がのってて絶妙な焼き加減に仕上がっている。素晴らしい。


今年のオクトーバーフェストは、過去2年の経験から十分過ぎる程の警戒感を持って臨んだ結果、昨シーズンと同じ4マースという記録。朝から夕方まで同じ場所に居座り、そのとき周りに居合わせた、それこそ国際色豊かな老若男女と乾杯(ドイツ語で、プロースト)を繰り返し、他愛も無い会話を繰り広げる。ドイツのビール文化の真髄と評する雑誌があったが、200年以上続く祭り、その表現も言い過ぎでは無いのかもしれない。

あと何回行けるか分からないが来年は再度、量にこだわり戦っていきたい(つもり)。

参戦者を今から集う。


2011年9月25日日曜日

裸でも生きる2

「他人にどう言われようが、他人にどう見られ評価されようが、たとえ裸になってでも自分が信じた道を歩く。」


マザーハウスのホームページを見ると、ネパールは既に商品化され、もっともっと先へと進んでいるようだけど今度、日本に帰ったときはお店に行ってみたい。山口さんの誕生日が自分と同じで嬉しかったりした。(ミーハー)


相変わらず、凄い。












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[2011/2012シーズン】バイエルン・ミュンヘンvsレヴァークーゼン観戦記


2011/2012シーズン、ドイツサッカー最大のテーマはバイエルン・ミュンヘンの2012年5月19日(土)地元開催となるUEFAチャンピオンズ・リーグファイナル進出。ナポリ、マンチェスター・シティ、ビジャレアルと同組となったときは、早速暗雲立ち込めたが初戦アウェイでビジャレアルを無難に退け、この日も同じチャンピオンズ・リーグ組、レヴァークーゼンに3vs0の快勝。リーグ戦、7試合を終えて6勝1敗で首位に立ち、バイエルンお得意の1年置き優勝が濃厚(と言ってしまおう。)の様相だが、それを支えているのがシャルケから移籍したドイツ代表ゴールキーパーのノイアー。今シーズン、バイエルンの試合をきちんと観たのは初めてだが、豪華メンバーの最後方で光る、抜群の安定感と存在感。個人的に、チャンピオンズ・リーグの予選リーグは全く問題無し。対バルセロナの最右翼と言っても過言では無いと思う。


この日は、オクトーバーフェスト開催期間中、唯一のホーム開催日。毎年恒例、試合前の鼓笛隊パレード等、約6万9千人のキャパを誇るアリアンツ・アレナはまさしくお祭り気分満載。さらに、この日のバイエルンは明らかに強過ぎ。ドイツの巨人(讀賣の方)の魅力を十二分に発揮したゲームで、全世界から集まった観光客を虜にしてしまった。危うく、我を忘れてファンに成り掛けるとこだった。危ない、危ない。


アリエン・ロッベン、弱冠27歳。怪我から復帰し、久しぶりのベンチ入りとなったが後半30分過ぎからの出場でワンチャンスを物にし、ダメ押しとなる3点目を決めた。ゴール裏での観戦だった為、後半開始からバイエルンのメンバーのアップを間近で見ることができたのだが、ロッベンのアップっぷりに度胆を抜かれた。チームによってはコーチが付き、アップをさせるチームもあるが、バイエルンは完全に選手任せ。そのような場合、ゲームを見ながらタラタラト走るのが常であるが、ロッベンは左右への細かい動きを加えたダッシュ、ストレッチ的な動きを加えたブラジル体操、筋トレを交えたジャンプといった様々なメニューを1人で淡々と熟す。驚いたのが、ほぼ全てが異なるメニューでほとんど休憩無しに行うこと。(ゴール右側半分を使い、メニューが終わったらスキップで端まで戻り、それを繰り返す。)そして、ダッシュは(おそらく)全速力。たぶん、アップというよりもトレーニングも兼ねての動きだったのだろうが、一流の一流足る所以を感じることができた。そして、万感の拍手に迎えられての交代出場からの、ワンダフルゴール。久しぶりに、いいもの見せてもらった。


この日、残念だったのは宇佐美がベンチ外となり、その姿を見ることができなかったこと。ベンチ入りするだけでも、どれだけスゴイことかは分かっていたつもりだが、ロッベンのプレーなどを見ると、このチームで試合に出ることが如何に難しいことかを再認識できた。心の底から、頑張って欲しいなと思う。しかし、この日のアリアンツ・アレナの雰囲気は最高だった。やはり、バイエルンはホームでは絶対負けない位の力を持っていてこそのブンデス・リーガだと強く感じた試合であった。


2011年9月24日土曜日

[2011/2012シーズン】ザンクトパウリvsAue観戦記


金曜18時。昨シーズンのハンブルク・ダービー以来、ひさしぶりにザンクトパウリのホームスタジアム、Millerntor Stadionへ。2部へ落ちても(というか、2部が定位置)相変わらずの人気で、チケット入手は困難だが、VIP席近く1番高い50ユーロの席は買えるようで、当日の朝入手。キャパ2万人ちょいのスタジアムは、ピッチと観客が一体となった相変わらず抜群の雰囲気。正直、羨ましい。


スタジアムが改修され1年以上経過したと思うが、意味は良く分からないが、時を経る毎に、いかにもザンクトパウリっぽくいい感じに「汚されて」いっているのが垣間見える。


昨シーズンまで長年指揮を取った、現ホッフェンハイム監督のスタニのスタイルかと思っていたジーパン姿のスタッフと試合後のエンジンはどうやら既にザンクトパウリのものとして受け継がれているようだ。


1年での返り咲きが現実的に思える程、絶好調のザンクトパウリをアウェイで下したAue。恥ずかしながら、Aueという町がどこに在るのかこの日まで知る由も無かったが、ほぼチェコとの国境、ドレスデンの横(と言ったら、ドレスデンとは町の規模が違い過ぎて、怒られるようだが。)に位置する田舎町。遥々大都会ハンブルクまで遠征し、抜群の知名度と人気を誇るザンクトパウリ相手に勝点3を得、それはそれは嬉しいことだろうよと、同じ田舎者として思わず微笑ましくなる光景。2部にも各地でたくさんのお客さんが入り、様々な喜怒哀楽をもたらすブンデス・リーガの素晴らしいこと、この上無し。


2011年9月23日金曜日

ユーロ/円=102円前半orz

ユーロが発足した当初1999年、1ユーロ=132.97円でスタートしたユーロ/円。


詳しくは存じ上げないが、その後下がり続けて2000年に88.87円の最安値を記録。
そこから向かうところ敵無し、右肩上がりでの上昇を続け、2008年7月23日に1ユーロ=169.93円の史上最高値を更新する。

その後、いわゆるリーマンショックが勃発し、史上最高値更新からわずか3ヵ月、10月27日につけたその年の最安値113.58円まで一気に円高となり、その後2009年に一旦、139.21円まで戻るも、上がったり下がったりを繰り替えし、ご存知の通り欧州の先行きが懸念される中、先週ついに、105円を下回って10年ぶりの安値水準まで低下し、そして本日(22日)一気に102円前半まで突っ込んだ。

ドイツに来たのが、2008年1月。まさに、ユーロが青春を謳歌する真っ只中で順風満帆であったが、まぁ色々と調整はされるものの、そういった要素を一切無視してざっくり言うと、将来日本に帰ることを前提としている我々駐在員にとっては給料が為替変動分目減りしている感覚と思って頂いて間違い無い。例えば、10,000ユーロの貯金を持って日本に帰国するとしよう。3年前は、それを約170万円に変えることができたのが、今となっては約100万円にしかならないのだorz ただ、個人的にはいずれユーロは戻ってくると信じているので、逆に今はチャンスだと捉えているのだが。

 


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2011年9月21日水曜日

イタリアのVAT(付加価値税)20%から21%への引き上げのスピード感

【9月7日(水)】イタリア上院が、ベルルスコーニ政権が打ち出した日本の消費税に相当するVAT(付加価値税)の税率1%引き上げ(20%から21%)を柱とする総額540億ユーロの緊縮財政策を賛成165、反対141、棄権3で承認。

【9月14日(水)】イタリア下院が、上記緊縮財政案を賛成314、反対300で可決。


【9月17日(土)】前日までに官報が発行され、即日実施。


緊急性はあったにせよ、本財政策に対するデモ等も行われている中でこのスピード感。実務対応等の考慮一切無し。良くも悪くもアンビリーバブルの一言に尽きる。これも踏まえて20日(火)、S&Pから国債の格下げを喰らったようだけど。



2011年9月18日日曜日

[2011/2012シーズン】HSVvsボルシア・メンヘングラートバッハ観戦記


1887年に発足し、ドイツで最初に創設されたサッカークラブでブンデスリーガ設立以来、1度も2部に降格したことが無い名門、我らがハンブルガーSV。前節までは、ドルトムントやバイエルン、ブレーメンとのアウェイでの負けを含めた1分4敗だった為、初の降格云々を意識したサポーターは居なかったと想像できるが、さすがに今日の負けは降格、残留争いというものを意識せざるを得ない結果と内容。以前から言っている様に、個々の選手のポテンシャルは高いのだが、どうやって攻めるのかが前監督フェーのおっさんの時代から全く見えない。昨シーズンの途中、フェーのおっさんの後を継いでから今に至るまで未だ1勝しかしていない暫定監督エニングも、今日負ければさすがにクビだと皆密かに期待していたと思うのだが、どうやら続投するらしい。だいたい、これだけ結果が出ていないのにメンバーをほとんど変えないのが全く理解できない。次節は、前々監督ラヴァディア率いるシュツッツガルトでのアウェイ戦。頼むよ、ラヴァディア。


相手が古豪メンヘングラートバッハということもあり、この日もスタジアムは大入り。観客動員数はヨーロッパの中でもトップクラスにあり、安くて若い選手を獲得して高く売ることに長けてることから、相当儲かっているらしいHSV。悪く言えば、そこに胡坐をかいて必要な投資をせず(特に監督)、チャンピオンズリーグ戦線に絡んでいけていないのが昨今の状況。今、思えばかなり偉大だったが、ファン・ニステルローイを獲った辺りは、路線の変更が垣間見え、サポーターとしてもワクワクを感じることができていたのだが、チェルシーから鳴り物入りで入ってきたディレクターのアルネセンがその健全経営をさらに強くしているように思える。やり方として間違ってはいないのだろうが、豊富な資金力を生かして、戦力を整え、少なくともヨーロッパリーグには毎年出るような戦い方をしていって欲しいものである。ドルトムントやブレーメンのような色は無いが、強い、というのがHSVの在り方だと個人的には思う。まず、監督を変えよう。


今シーズンより、メンヘングラートバッハの一員となった大津はこの日もベンチ外。

頑張れ!


2011年9月5日月曜日

Think! No.38-ソーシャルメディアインパクト

デザインが良く、ビジネスのトレンドがざっくり掴めるので大学生の頃からお世話になっていた季刊Think!が最近、デジタル雑誌となったのを発見し、早速購入。


最近、周りでも増えてきたなぁと感じるFacebookの利用者だが、日本におけるネット利用者(102百万人)のFacebook普及率(2011年2月時点)はわずか2%に過ぎない。香港、マレーシア、シンガポール、フィリピンといった主に英語圏の東南アジア諸国の普及率が6割前後で最も高く、米国が5割、その他西ヨーロッパが4割と続く。日本はこれからのシェア拡大が期待できる国の筆頭と言われている。


Facebookを始めとするSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の登場により、大きく変化した人々のコミュニケーションのポイントとして、2つ挙げられている。


1.時間配分の変化


SNSに割かれる時間が増加しているのに対し、電話に割く時間が減り、米国のオフィスでは電話の鳴る数が激減するも、これまで以上にコミュニケーションが取れているという現象がニューヨーク・タイムズに、"Don't Call Me, I Won't Call You."という記事で掲載されたという。


2.新しい機能の提供


従来とは異なる、1対N(自分と複数の友人)というコミュニケーションの登場。相手からの返答を必ずしも期待していないというのも特徴として挙げられる。日本の年賀状のように、緩い関係を保つことが格段に安いコストで、グローバルかつ大人数に、しかも頻繁に行えるようになった。


個人的には、リアルな関係が無くても、コミュニケーションができて、場合によってはリアルな関係にも繋がるTwitterがもっと日本に広がれば、面白いと思う。












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2011年9月4日日曜日

大前研一通信2011年9月号

今月号の特集は、"脱日本"、現象の危機!


「戦略なき日本!観光立国は夢のまた夢」という記事が、プレジデント誌に上げられている。(記事そのものは、こちら


「観光立国の実現」は、昨年6月に閣議決定した政府の新成長戦略のスローガンの一つ。2010年に日本を訪れた外国人の数は約860万人。これを10年後の20年初めまでに2,500万人、将来的には3,000万人にまで増やそうという目標を掲げている。観光庁の「観光立国」を紹介したサイトに、3,000万人へのロードマップが掲載されているが、デカデカと「世界経済や為替が安定していること、戦争や疫病の流行が発生しないこと等を前提とする」と書かれており、誰がどう考えても既にその前提が崩壊していると思うのだが、それはさておき。


大前さんは、減価償却費を含む自動車の維持費は年間60~100万円近くかかるが、欧米のそこそこ充足した生活をしている層は年間で旅行に100万円くらいはかける、よって世界的に見れば、「ディスティネーションツーリズム」、滞在型旅行業は自動車産業よりも市場規模が大きいとし、その特徴を忙しく駆け回る観光旅行ではなく、1ヵ所に長期滞在する"滞在型"としている。大前さんの言い様も全く過言では無い。


法律の細かいところまでキャッチアップできていないが、ここドイツを例に取ると、サラリーマンや労働者は、法律によって年間30日の有給休暇を完全に消化することができる。しかも、残業時間が貯まった場合には、代休を取ることを認めている企業が多いので、有給休暇と合わせて40日程度の休みがある人も珍しくない。そして、上司は部下が有給休暇を全て取るように積極的に奨励しなければならないらしい。というか、それなりの役職に付いた人はそれこそバカンスの達人みたいな輩ばかりなので、日本のような休暇を取りにくい雰囲気というのは一切存在しない。(本当にみんな30日全部取る。)良く言われるが、彼らは年の始め(いつか知らないが)に、休暇を含めた1年間の旅行の予定を決め、飛行機やホテルを押さえてしまう。基本的に、そういったものは早く押さえた方が安いのでとても理に適った行動だが、やべぇ、もうすぐ休みだ、どこに行こうか?などと言っている日本人とは根本的に発想が異なる。だいたい夏のバカンスシーズンは、3週間程度休んで、その他1、2週間休みを何度か取る感じ。(日本のように、週中に1日とかちまちました取り方で無いところが重要。)


国民1人あたりのGDPがドイツと日本は、ほぼイコールな状況で、どちらが良いのか個人的には疑う余地も無いと思うのだが、ここら辺のいわゆるワーク・ライフ・バランスに対する考え方は、こちらで生活してみて明らかに変わった。変わらない方がおかしい。過去、欧米に追い付け追い越せとそれこそ馬車馬のように働いてきたことが今の日本の礎となっていること間違い無いが、確実に見直すべきフェーズに来ているし、そうしないと人生もったいないと思うのだ。


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2011年9月3日土曜日

2011年8月振り返り


2011年の目標(順不同)


1.ブログを365記事投稿し、1日200アクセスの達成。

⇒◎ 19/31記事 トップアクセス134 Facebookを通じて、知人が定期的にアクセスしてくれるようになったことととやはり、旅行に行っていた日を除いてほぼ毎日に近い形で記事を投稿できたことにより、確実に1日の平均アクセス数が上がりつつある。量は質に勝ると信じ、継続。ブログの存在価値など疑わずに継続。

2.早朝ラン&7時出社を習慣付け、体重65kg体脂肪率15%キープとマラソン完走。

⇒〇 7/25ラン 31歳のバースデーを機に、平日は極力酒を飲まないように努めている。その結果もあり、結構走ることができた。この調子で継続。

3.バルト三国(エストニア、ラトヴィア、リトアニア)の何れかを含み、未だ行ったことの無い国に3ヵ国行く。但し、北欧は除く。

⇒◎ エストニアを訪問し、北欧を除き5ヵ国目達成。10月、ラトヴィアとリトアニアにも行ってしまう予定。

4.ドイツで行われる女子ワールドカップ、なでしこが勝ち続ける限り、週末は必ずスタジアムへ行く。

⇒◎ done

5.槙野は必ずそして、家長か安田あるいはその他、欧州(ドイツ以外)で活躍する日本人のホームスタジアムへ行く。

⇒〇 9月にミュンヘンへ。関係無いけど、ハノーヴァーvsドルトムントも。

6.TOEIC800点

7.NHKのラジオドイツ語講座と、参考書(文法と単語と読解)を何度も繰り返し、日常会話をマスターする。

⇒〇 文法の入門書と単語集の必殺斜め読みdone。9月より音読開始といきたい。

8.いわゆる名著、古典の大物を12冊読む。

⇒〇 6冊目done。ペースを上げないとな。

9.自宅での食事会を6回行う。

⇒〇 日本から友人夫妻が遊びに来て、5回目done。いつもながら妻に感謝。

10.円と同レベルのユーロを貯蓄する。

⇒〇 物価が高い北欧旅行中、無駄遣いを排除。



2011年9月2日金曜日

ポートフォリオ2011年8月末

9月6日の東京市場は、東日本大震災直後の3月15日の終値を下回り、年初来最安値の8,590円で取引を終えた。アメリカ、欧州等外部要因は色々とあるものの、震災から半年が経過しようとしているこの時期に日経平均が更に下に行っていることを自分を含めて誰が想像できただろう。ホント、先が見えない不透明な世界感になってきたなぁと改めて思いつつも、長い目で見て引続き一喜一憂せず「しっかり注視していきたい」。