2009年5月4日月曜日

レアルマドリッドvsバルセロナ

レアルマドリッドvsバルセロナ@マドリッド


決算も一段落し、さてどこに行こうかとしていたときに飛び込んできたエル・クラシコの再び土曜開催。速攻で、チケットを撮り、一路マドリッドへ。贅沢にも、サンチアゴ・ベルナベウ2回目。そして、クラシコ2回目。


12月のバルセロナでのクラシコ以来、怒涛のように勝点を重ね、クラシコ時点で勝点4差まで詰め寄ったレアルのホームでの勝利を期待して、完全にレアル応援モードで乗り込んだのは完全なカタルーニャ席・笑


結果は、御存じのとおり、レアルのホームでの歴史的大敗。バルサがリーガでの優勝を確実なものとした。メッシを中心とするバルサの攻撃陣は、12月のクラシコでも相当強いなと感じたが、この日のレアルのように引かずにまともに戦ってしまうと、誰にも止められないといった状態。ロナウジーニョが抜けた頃は、どうなることかと思ったものがが、近年稀に見る最強のチームの1つとなってしまったようだ。



マドリッドのサポーターは、比較的温厚なところだが、あまりの結果に、試合後約1時間、自分が陣取っていたバルサファン一画は完全に隔離され、スタジアムから出ることを許されなかった。さすがに、ホームではやるか?と期待して乗り込んだマドリッドであったが、結局ここでもかの有名なバルサ讃歌が耳から離れない夜となってしまった。



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